2022年1月6日木曜日

新年、あけましておめでとうございます!

 みなさま、あけましておめでとうございます。

今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

エールハート小岩として活動を始め、従業員が増え本格始動し、やっと1年を過ぎて来た、そんな感じです。

まだまだ、事業所としては小さな、未熟な所も多い事業所ですが無事に年を越せ新年を迎えることができました。

 

いつものように(ここでは久しぶりの投稿になりますが)自分らしく飾らない言葉で、年初に思うことを書き綴りたいと思います。

 

日本企業のシステムとして現在まで残り続けている会社には、3つの視点があるように思います。

 

  •  顧客(ご利用者)の方をきちんとみている。
  •  従業員の方をきちんとみている。
  •  社会の要請に応えている。

 

松下幸之助さん、渋沢栄一さん、稲盛和夫さん、すべからく有名な経営者はその企業としての営利を、社会からの還元された贈り物として受け取るもの。そのように解釈されているように思っています。

ですから、真摯であること、誠実であること、働く従業員さんが会社にとって最初の国民であり企業として最初のお客様であること、時代の流れに応じて求められることに応え続けていくこと。時に、時代の流れの先を行き心配、不便の種を軽減すること。

法人とは、一つの人格を持つに至るように思えます。

資本と従業員さんが、頑張ってくれて法人格を成していますが、会社とは俯瞰してみれば、個性のある人であるように思えるのです。

エールハート小岩も、社会から還元された贈り物として成長し、その贈り物をもらうに値する姿勢で、人として歩んでいきたい、そう思い続けています。

 

地域に必要とされること。

専門職集団だけれど、視野を広く生活者の視点を忘れずにいること。

ここで働くみんなが、成長し続ける会社であること。

 

「豊かな会社」を、これからも目指し続けたいです。

 

地域の皆様、関係機関の皆様、ご縁あってこちらを読まれた方、

今年もどうぞお力添えをいただければ、本当に嬉しく思います。

 

 

2022年の新年に寄せて。

 

株式会社中央ケアサービス エールハート小岩 山本大勝



2020年9月7日月曜日

業務多忙につき。。。

 このたび、株式会社中央ケアサービスエールハート本部、エールハート小岩は、株式会社アート様の訪問介護事業、居宅介護支援事業を引き継ぐこととなりました。

 

一度に大勢の従業員さんが、エールハートへ入社することとなります。

(株)アート本店様は、僕のもともと居た会社でもあり従業員さんたちとは旧知の仲。

その点、とても仕事もコミュニケーションもズムーズに行きそうです。

 

ただ、準備が本当に大変で。

事務所や備品、契約や担当者会議。雇用の労務やetc。。。

 

これも、何かに導かれての使命と思い準備に奮闘しております。

各事業所様のケアマネジャー様やサービス事業所様にも、多大なお手間をいただくことになりますし。

 

(株)アート本店様の、今まで培われた経験や人材の豊かさ。

それを基盤として、当社でのより一層の活躍をしてもらえる環境を作ること。

社会に必要とされるために、まずは自分たちの役目を自覚する。

 

目指すべきは、単純。

これは昔から、今も変わっていません。

 

「困っている人の、お手伝い」

専門家であるまえに、人であるという姿勢。

そんなことを大事に大事にしていきたいと、これからも思っています。

 

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ご案内状

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事業所概要

 

2020年5月19日火曜日

成功よりも、成長を。

 田坂広志さんが、個人的に大好きだったりします。

そんなに出版されている書籍を読み込んでいるわけでもないのですけれど、

共感や啓発される点がとても多い。

 

そんな田坂さんの言葉の一つに、

「成功は約束されていない。成長は約束されている」

という言葉があります。

 

何を持って、成功とするのか。

様々なプロジェクトや組織の目標など、

会社である限りは当然のごとくあるわけですけれども、

それらが「成功」するには、その手段、それの段取り、それへの出会い、それを行じる時期、その時の時勢、その土地の時代、等が複雑に絡み合い、

いわゆる「成功」と呼ばれる要素が成り立っています。

 

これからを意識的に組み込んでいくにしても、

常にそこには相手の、相対する立場の、時勢があります。

どんなに十分な準備をしても、状況は変わりゆくのであるし、

変わりゆく状況に対して誠実な姿勢で事に当たれば、当初の目的は古いものに変わりゆく。

これを持って、「成功ではなく失敗である」と断定するのは早計ではないかな、と、

少し思います。

当初の目標が達せられない原因を、外に求めるのではなく、

自分の内側の「気づきの甘さ」に落とし込んでいく覚悟を持てれば、

次の行動をするにはどうしたら良いのか、わかっていくように思います。

この時、人は成長しているのではないでしょうか。

 

こう書いている自分自身が、その途上、いや途上未満にある事を十分承知で、

自分への戒めに書いている事ですけれども。

 

出来事に正対し、自分の成したことと受け止める。

これを、成長と呼べるものであるように思います。

 

成功を念頭に置くと、野心、力、が浮かんできます。

成長を願うと、使命、協力、感謝の心、が浮かんできます。

 

田坂さんがこのようなことを言っているのかどうかは、わかりませんが、

個人的な解釈になります。

 

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2019年12月27日金曜日

 あっという間に、当事業所では仕事納めになります。

みなさま、ご利用者の方々、そのご家族、各事業所のみなさま、医師の先生方、薬剤師様、栄養士様、地域の方々、包括支援センターの皆様、各専門家のみなさま、

今年、令和元年6月から開所した当事業所ですが、大変お世話になりました。

 

こう書くと、数え切れない役割を持たれている方々に、僕の仕事は支えられているんだな、と思い返します。

人の暮らしというのは、こんなにも複雑な要素から成り立っていて、

要支援、要介護状態になられた方の支援というのは、本当に多面的な視野で俯瞰的に確認していく必要があるんだな、と思います。

 

介護保険制度においても、平成33年(あえて(笑))度の改正に向けた議論も、

色々ありました。

「ケアマネジャーへの自己負担の導入」

「居宅介護支援事業所の管理者要件の変更(主任ケアマネジャーへ)」

介護保険サービスの原則2割負担」

「軽度者(要支援1~要介護2)の訪問介護通所介護の総合事業化」

途中で財務省が意見を述べた内容が入っています。

これら、概ね延期され次期改正ではそんな大きな変化は無いのではないか、という雰囲気が介護保険業界では流れてきている様子。

一方、医療保険においては後期高齢者において2022年から原則2割負担という案が、残っています。

 

少子化、高齢化の社会の中で、どこに希望を持つか。

 

個人的に、落合陽一さんが好きなんですけれども、AIからIoTの技術革新で少子化労働人口減少に対峙できる、

そう希望を言う若者の学者がいらっしゃいます。

AIというと、シンギュラリティ(技術的特異点)との狭間が心配でもあり、それを題材にした「マトリックス」という昔の映画が大好きです。

人間が行ってきた仕事が人工知能に置き換わり、人間の仕事がなくなってしまう、

このシンギュラリティにも負けない人材になるには、と、上の落合先生は書籍の中で語っているのですけれど、

僕の職業では、簡単に人間にしか出来ないことを思いつくことが出来ます。

それは、

「援助者という専門家であっても、患者、ご利用者であっても、同じ道を歩いている。

 老いて、病気にもなり、いずれ土に還る。これはロボットにはできない」

という事だと思います。

ディープラーニングがどこまでも進んでも、痛みを感じることはロボットには出来ないのではないでしょうか。

生き物であるから、与えられている使命を僕たちは持っています。

ですから、生き物同士でしか共鳴できない感情が、きっと残り続けます。

 

AIの進歩、5G~6G、7Gへと。IoT機器が友達。技術革新は止められないのでしょう。

そちらが進めば進むほど、

人間らしさとは、何なのか。そんな事を問う分野も成長していくのであろうな、と、

思っています。

 

来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

            令和元年12月27日 エールハート小岩所長 山本大勝



2019年9月26日木曜日

ご報告まで。。。

 先日の、ブログの投稿した、旅行に行かれたご利用者様。

 

無事に長旅を終え、いつものご自宅へ帰って来られました。

 

今までにない、笑顔とご満足なお顔。

故郷の、おいしい食事を堪能してきたって。

いつも食欲ないっておっしゃっている、方なのに。

 

まずは、ご報告をさせていただきました。

 

あと、

80代の「チャレンジ」って、全然アリなんだって、あなたを通して学びました。

ありがとうございます。エックスさん。



2019年9月20日金曜日

後悔しないように、いまのうちに。。。

 ご担当させていただいている、ご利用者から遠方まで車で旅行に行かれるとの事。

この方は、疾患もあるために、長時間の旅行は体力的にとても心配です。

もちろん、

最初聞いた時には、「大丈夫ですか? 何日かに分けて行かれては?」

と、お話しをさせていただいたのですが、

家族の都合もあるし、自分もこの機会を延期したらもう行けないかもしれない、

と、ご自分の体のことよりも、行けると思えるうちに行きたいというご意思が強くありました。

 

私は、ついつい安全な事を選んでご提案する立場なのかもしれません。

でも、人の人生って、安全であるとか安心であるとか、

昨日と同じ今日を、今日と同じ明日を、選び取っていては、

どこか平坦な毎日の繰り返しになってしまうものかもしれません。

 

私や、他にお手伝いに関わる専門職の方の心配の声を受けて、

今日もお電話くださった、この方は、今晩から旅行に行かれます。

 

強い志し、というものは、今現在のできるかどうかの不安だとか心配事であるとか、

後回しにして行動する力になるんだろうと思えます。

 

ご高齢者に限らずに、

私の人生としても「強い志し」無くして、行動することはできない、

そんなように、改めて考えました。

 

どうか、どうかご無事でお帰りください。

 

さすがに帰宅予定当日ははばかれたので、翌日にお伺いする約束、

させていただきました。

お帰りを、楽しみにしていますね。

 

 

2019年9月9日月曜日

運動を習慣化、する→からリハビリテーションへ。

 今日のご利用者の方への、訪問でまた勉強になりました。

 

知識としては知っていたのですけれど、それを実践しようと頑張られている姿に、

私も元気をいただける。

 

その方は、ある事情で歩くことが苦手になり家に閉じこもりがちになっていた方。

私が「このままでは廃人になってしまうよ」と、、、

きっと私は言っていないと思うのですが、その方はそう言われたと思われていて、

それが、非常に心に響き、もう一度生きなければ、と思い返すきっかけになったと言ってくださっている方です。

もともと、運動を頑張られていた方だったので、歩くこともままならない自分に苛立ち憔悴されていた頃から、

私との出会いが始まりました。

 

時に、人に当たり、時に、お酒に逃げ、時に、安定剤の多量内服に逃げ、

色々ありましたが、

今日のその方は、とても力強かった。

「最近、近所の土手まで歩いているんです。まだ、行くまでに億劫で休んじゃおうかなと思うことも多いんですけれどね。

習慣にしようと思うんです。

習慣にするには、何とか続けることだけです。体が続けて歩くことを覚えてしまえば、

後は習慣になって、今度は、歩く運動をしないと気持ちが悪い、寝付きが悪くなる。

そこまで行けば、習慣になって歩く運動をすることは続けられると思うんです。」

と。

 

運動を若い頃からしていらした、その方ですから見事な習慣化の発想でした。

知識として、習慣化のメソッドとしてはこのようなやり方が有効であると知ってはいましたが、

熟年期を過ぎたその方が、再度その生活にチャレンジをされ続けている姿が、

とてもかっこよく感じました。

 

あと、

個人的に、もうひとつ。。。

 

リハビリテーション、でもそうですけれど、

いくらリハビリテーションをしても、その意欲には個人差がどうしても出るそうです。

やる気のある方のリハビリテーションは効果も、もちろん早く出る。

漫然と動かされている、リハビリテーションは、その効果も限定的らしいです。

 

なぜ、リハビリテーションをするのか。

という、ご利用者や患者様の、納得の行く理由も、とても大事であるんじゃないかな、

と思います。

 

リハビリテーションは手段で、最終的な目的は、リハビリテーションをすることであるわけでなくって。

健康になって「自分は何を成すか」もしくは「誰のために健康になるのか」が、

リハビリテーションへの意欲には、必要にも思えます。

 

セラピストの方々の役割として、ケアマネジャーと共同して支援する、一つの側面としては、

リハビリテーションをして、どのような暮らし(生きがい)を目指すか、そしてその姿に、ご利用者や患者様は、心から納得し同意できているか」

を、一緒に探して確認して行く、三者の共同作業も大事であるように思います。

 

ではでは。

 

 

支援者として「自由」の範囲を明らかに

  日頃思うのですが、私たちが自由に選択できるのは「行動」だけです。 そしてその行動が望む結果に結びつくかどうかは、必ずしも確実ではありません。 ご利用者支援を考えると、この不確実さこそが、より良い支援への可能性を開いているとも言えます。 支援者として「素直さ」を持つこと、 つま...