2024年3月28日木曜日

令和6年度法改正にバタバタ (^_^;)

 令和6年度の法改正が、もう間もなく4月1日。開始になります。

例年の法改正のスケジュール通り(汗)、ギリギリまで決まっていないこと、

解釈が難儀することなど、山積みです。


ご利用者、ご家族様への同意書も居宅介護支援は作り終えました。。。

しかし、訪問介護の総合事業の単価が決定されず、説明もできておりません。

一刻も早く、みなさまにご迷惑にならないようお知らせしたいです。


法改正のたびに思うのですけれど、

そりゃー、グチも出そうになりますよね。

なんで訪問介護の単価が低くなってしまったのかとか。

当地でもインターネットでも散々言われております。私もそう思います。

ケアマネジャーは45件未満担当できるようになったけれど、

介護予防居宅介護支援は3人で1人換算になりましたけれど。

なーんで、必須の委員会やら業務を増やしちゃうんだろう?とかとか。

って感じで、グチのオンパレードになっちゃう。


だから、プラスの事を考えたい。


当事業所も、従業員さんに、ひとり45人を目指して担当してください!とは言いません。

だけれど、これを機会に、どうしたら効率的に仕事ができるかを考え直すきっかけを作ってくれたんだと思います。

トヨタの製造業に学ぶように、カイゼンカイゼンです。

今のままの仕事の仕方をしていたら、明日も同じ時間がかかります。

どこに時間がかかっているか、

どうしたら時間を省力化できるか、

トヨタさんのように、なぜを5回唱えながら自分の業務を振り返るきっかけにしたい!


訪問介護だって、ご利用者への提供させていただく時間は決まっています。

それ以外の時間をどう使うか、何に時間を使わないといけないのか、

イレギュラーな出来事を想定しながら、スケジュールを組む。。。

訪問介護は居宅介護支援よりも、自分のスケジュールを守り遂げることが難しい職種です。

だからこそ、バッファを多めに取って、、、

バッファ(余白のこと)を作り出す手段、方法を「なぜなぜ5回呪文作戦」で作り出してほしいな。


いい仲間に出会えたからこそ、

今日よりも明日、成長していたいって思います。


個人的には、まだまだ面接技術(ご利用者とのお話し合いの事ですね)を向上していきたい。

もっともっと、色んなことを知りたい。

介護だけではなく、社会のいろいろなことも知りたい。

好奇心だけは、どんどん増えていきます。


よう~~っし、がんばろう! 新年度!

難しいゲームは、楽しいぞ~! そう、法解釈のこと(笑)



2024年1月30日火曜日

BCPに悩む。

 あけましておめでとうございます!2024年!


毎年、年始めにはブログを書いていたのでなんとか1月中に書きます。


今年は、1月1日、能登半島の震災から始まりました。

未だ、ライフラインも回復していない状態と聞きます。

今日、ご利用者のある人から聞きました。日本は欧米よりも他人事だと思いやすい。

対岸の火事と思う人が多いのではないか。って。

私にとって、石川県は無縁でもない土地です。

非常に寒く、一年を通して雨が多く曇りの日も多い。

だからこそ、文豪や思想家の出も多い土地です。


介護業界でも、BCP(業務継続計画)の作成が叫ばれました。

弊社でも、BCPを作成し、早くも改定しているところです。

本物のBCPを作るのは、一朝一夕にはできない。既にそう思います。

あの、能登半島の震災の状況をテレビの映像でみながら、あのようになってしまった街の姿の中で、

介護事業所としてできることとは、なんだろう。って。

思い馳せながら、町の人達の震災に負けないと元気を振り絞って生きていらっしゃる姿に。

その町に住んでいる方々の強さを感じ入ります。


地域包括ケアシステム。

町づくり、とか。

災害にあった地域の方たちの団結は、日常のそれとは異なっていて、

この町が好き。

自分たちの暮らしを守る。

その力強い気持ちを、十分に感じ入ります。

その中で、介護事業所はどんな役割を担えるのか。


仮に、介護が、「障害を負って権利を失いやすくなってしまった人を、自分を介して護る」ということだとしたら、

震災時のそれは、全員ですね。

その時、どこまでその町に沿うことはできるのだろうか。

どこまで我が事として取り組めるのだろうか。

どうしたら、仕事場、働きに来ている町、という気持ちを超えられるのか。


ホンモノのBCPは、奥が深いものですね。


本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


株式会社中央ケアサービス エールハート小岩 山本大勝

2023年10月11日水曜日

物事を続けるコツ。

 最初に書いておきたいのですけれども、

これは自戒の意味合いで書いていきますね。

だって、ここのブログをこれだけ放置しているのだし、誰も見もしなくなっているであろう、

と思いつつも、ずっと気になっていたから。

今更ながら、書き綴ってみます。


さて、

三日坊主とか、よく言いますね。

何か新しいことを始めようとする時に、例えば日記を書こう、とか。

なかなか、続けられるものではないですよね。

僕も例外なく、今年購入した日記帳には、トータルで10日間程度しか書いてありません。

そんな僕が、物事を続けるコツ、なんてことを書こうとしているんですから、信ぴょう性ないですし、

まぁ、備忘録、既知の情報の再確認のようなもので。


① とりあえず、1分やる。

→やろうとしたことを、1分でいいからやり始める。疲れていたら、1分で本当に止めてもいい。毎日、1分を続ける。


② 面倒くさい、は脳の誤解。

→とにかく面倒くさいから続きません。けれど、不思議と面倒くさいままに作業を開始すると面倒くさいことを忘れてしまう。脳は、簡単にだませる器官なんですって。


③ 完璧は目指さない(というか、初めからムリ)。

→せっかくやるのだから、きちんとやろう、とか。ムリムリ。だから②の面倒くさい、につながってしまうんでしょう。完璧主義の人に、新しいチャレンジってしづらいと思う。60点で合格♪


④ 目標は立てるけれども、達成しなくていい。目標の方を変えてしまえ。

→日常の仕事と家庭をしていれば、初めに立てた目標をそのまま最後まで遂行するということはできないことが通常です。仕事であれば別ですが、プライベートな時間を使ってやることに関しては、まずまず目標を達成する事に注力すると、苦しくなります。それよりも、仕事の忙しさやプライベートの変化に応じて、目標そのものを変化、軽減させる柔軟性のほうが、大事です。


⑤ つらい、、、。だから手をつける。

→最後は、ちょっとあれなんですが。トイレ掃除。もう1週間していない!^^; と思いつつだら~ってしてしまう。で、で、気になり続ける。わかっている、やってしまったほうが気にならなくなって楽なんだ。。。   やらない?また1週間思い出しますか? どちらが楽になれるか、自明ですもんね。 さぁ、1分だけやってみません?


あまり考えずに、つらつら書いてみましたが。。。

もちろん、受験勉強とか仕事上のミッションのようなものについては当てはまらないことがありますので、注意です。

物事の習慣化というのは、コツさえつかめばきっと簡単。

それは、最初の1分の魔法さえ掛けられれば、きっとうまくいきます。


しかし、、、

最後の落ち、ではないんですけれども、何事も習慣化できたとしても、

私達の暮らしって、楽にはならないんですよね。

次から次へと、やるべきこと、やりたいこと、やらなっきゃいけないこと、

押し寄せてきます。

「時間の使い方」「効率的なライフハック!!」なんて書籍は山のように販売されていますけれども、

どんなに効率的に時間をつかえても、ミッションの数をこなしても、

生活って、楽にはならないんですよね。


それはなぜかというと、

楽になる→楽だと感じる ということ。

問題は、感じ方になるので、どんなに効率的に時間をつかえたとしても、

私達がそれを、つらい、苦しかった~って思ってやり遂げたものって、

それを終えたから楽になった、って、いっときの幻みたいにすぐに消えてしまう。


そういうものなんだ、っていうことかもしれません。

不思議と、

こんな事を繰り返していると、成長はするもので。

きっと、楽にはならないかもしれないけれど、苦でもない。

だって、どのくらいで終わるか大体想像できるから。

なんて経験値だけは、溜まったりして。


そういう意味で、

心の余裕=気楽 なのかもしれないな、って書きながら思いました。

2023年1月6日金曜日

新年あけましておめでとうございます

エールハート小岩のケアマネジャー事業所も今年で、5年目。

エールハート小岩のホームヘルパー事業所は、4年目になります。


これも、みなさまに支えられ、ご支援をいただけたお陰であると心から思います。


所長の立場として社内に目を通すと、

いろいろなご家庭がある中で、臨機応変、そのご世帯を全部を目を通そうと努力するケアマネジャー。

雨の日も、暑い日も、さむ~い日も、当たり前のように自転車を漕いで何件も何件も訪問してくれたホームヘルパー。

従業員のみなの努力があって、

地域に必要とされる事業所として育っていることに感謝したい気持ちです。


今年はどんな年に、と念頭のご挨拶をしたいところですが、

今年も変わらずにです。

「自らの専門性を、社会にお返ししていくこと。」


介護保険や社会保障。

税制面や社会情勢、世界に及んでは混迷の時代が予想されます。

いや、現実として既にその社会はやってきています。


このような社会に、介護事業所としてどのように事業を運営していくか。

手段や方針は、数多に頭をよぎりますが、未来を予測することに過度に傾倒してしまうことも違うかな、と思います。

やはり、それよりも柔軟性なのだな、と思います。

100年企業が多いと言われる日本ですが、その一部を除けば常に内部は変革を繰り返して企業体として続いているのだと思います。

世界のトヨタはもとは綿を生業にされていました。

それが急に自動車を作ると!

そして世界的な企業となり、今は電気自動車の分野に苦戦されています。

米国ではGMに追い越されてしまった、とか。

しかし、きっと変革を恐れない社風を持つ会社は残り続けるでしょう。


福祉業界においては、特に変化を嫌う傾向にあると言われます。

転じれば、それは強みでもあり自分たちの仕事に誇りを持っていることの現れでもあるのですが、

組織運営としては、変化を否定していては社会においていかれてしまうのでしょう。


介護保険は、大変革の時代へと進んでいるようです。

その大変革の先を行くような、超変革を目指していく組織づくりを目標に。

今日よりも明日が、みなが成長しているような人の集まる場所。そうでありたいと思います。


そして「自らの専門性を、社会にお返ししていくこと。」、を、

ただ淡々と繰り返していく、それだけです。


どうぞ、今年もよろしくお願い申し上げます。


株式会社中央ケアサービス エールハート小岩 山本大勝

2022年12月9日金曜日

ブログの開始準備・・・

 こちらに、これからエールハート小岩の紹介ブログを書いていこうと思います。


テスト。テスト。


こちら、

自宅の近くの森です。

マイナスイオンを浴びに行きたい!

と思ったときに行くのですが、

最近は行けてないです(泣)



やはり自然って、時々は触れる機会を作ると癒やされます。

あの草木の若々しい香りが、何より大好き😆。

2022年7月14日木曜日

おばあさん

 不思議な、高齢のご夫婦がいる。

私のいつもの通勤路に、これは文章で書くととても形容し難い光景なんだけれども、

おじいさんは毎朝決まって歩道のガードレールに両手をついて、道路の方を何を見つめるでもなく立っている。

きっと、立っている事自体が運動なんだろう。

日頃の運動不足を少しでも解消しないといけないと思って、少しばかりの運動として考え取り組んだことが、

この、少し不思議な光景。

歩道のガードレールに両手で掴まり、ただ立っている、という運動。

そして、そのおじいさんを見張っているおばあさんがいる。

おじいさんに声をかければ聞こえるくらいの距離の、1階の窓から。

家の中からじっと、おじいさんを見張っている。

 

あぁ、きっとこのおじいさんは目を離すと歩いて何処かへ行ってしまうんだ。

少しばかりの運動だけれども、おばあさんの目配りがないと何処かへ行ってしまうおじいさん。

そう、思った。

一度だけ、そんなおじいさんと目が合ったことがあった。

私は微笑んで頭を下げた。

おじいさんは、私の存在を見たまま、表情ひとつ変えずに私を見つめたままだった。

 

そんな光景が見慣れてきて、1ヶ月。

 

その日は、特別な日になった。

奥様がおじいさんと一緒に、歩道のガードレールのそばで、同じようにただ道路の向こう側を見つめていた。

そのおばあさんは、車いすに座っていた。

古く、錆びついている様子の重そうな車いす

おばあさんのその足は、歩くには心細いくらいに細く、

立つだけでもやっとであろうことが容易に想像できる。

 

もしかしたら。。。

そうだったんだ。

 

おじいさんは、自分の運動のために、ただ歩道に立っていたんじゃない。

おばあさんが家から出るように。

家の中だけではなくって、少しでもいいからこっちへ来いよ、と、

ずっと家の中にばかりいるおばあさんに、伝えていたんだ。

 

いつも、家の1階の窓からおじいさんを見ていたおばあさんは、

今日は、おじいさんと並んで歩道に身を寄せ合っている。

おふたりの何十年という歴史が、私の中を駆け巡った。

凪いだ海のような時期もあれば、耐え忍んだ時期、働き働いた時期。互いの病いの時期。

そんな時間のいつもに、このおじいさんとおばあさんは心の手を握り合って、

そばで支え合ってきたんだろう。

 

きっと。

この風景のように。

 

強い風が吹いた後、

おじいさんはおばあさんの車いすを、家の方へ向かって押して帰っていった。

 

 

2022年1月6日木曜日

新年、あけましておめでとうございます!

 みなさま、あけましておめでとうございます。

今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

エールハート小岩として活動を始め、従業員が増え本格始動し、やっと1年を過ぎて来た、そんな感じです。

まだまだ、事業所としては小さな、未熟な所も多い事業所ですが無事に年を越せ新年を迎えることができました。

 

いつものように(ここでは久しぶりの投稿になりますが)自分らしく飾らない言葉で、年初に思うことを書き綴りたいと思います。

 

日本企業のシステムとして現在まで残り続けている会社には、3つの視点があるように思います。

 

  •  顧客(ご利用者)の方をきちんとみている。
  •  従業員の方をきちんとみている。
  •  社会の要請に応えている。

 

松下幸之助さん、渋沢栄一さん、稲盛和夫さん、すべからく有名な経営者はその企業としての営利を、社会からの還元された贈り物として受け取るもの。そのように解釈されているように思っています。

ですから、真摯であること、誠実であること、働く従業員さんが会社にとって最初の国民であり企業として最初のお客様であること、時代の流れに応じて求められることに応え続けていくこと。時に、時代の流れの先を行き心配、不便の種を軽減すること。

法人とは、一つの人格を持つに至るように思えます。

資本と従業員さんが、頑張ってくれて法人格を成していますが、会社とは俯瞰してみれば、個性のある人であるように思えるのです。

エールハート小岩も、社会から還元された贈り物として成長し、その贈り物をもらうに値する姿勢で、人として歩んでいきたい、そう思い続けています。

 

地域に必要とされること。

専門職集団だけれど、視野を広く生活者の視点を忘れずにいること。

ここで働くみんなが、成長し続ける会社であること。

 

「豊かな会社」を、これからも目指し続けたいです。

 

地域の皆様、関係機関の皆様、ご縁あってこちらを読まれた方、

今年もどうぞお力添えをいただければ、本当に嬉しく思います。

 

 

2022年の新年に寄せて。

 

株式会社中央ケアサービス エールハート小岩 山本大勝



支援者として「自由」の範囲を明らかに

  日頃思うのですが、私たちが自由に選択できるのは「行動」だけです。 そしてその行動が望む結果に結びつくかどうかは、必ずしも確実ではありません。 ご利用者支援を考えると、この不確実さこそが、より良い支援への可能性を開いているとも言えます。 支援者として「素直さ」を持つこと、 つま...